グリーンキュービック

クロレラ入り乳酸菌飲料のグリーンキュービック

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クロレラについて

グリーンキュービック

健康食品としてドラッグストアには必ず置かれているものの、あまり知られていないクロレラ。皆様にもっとよく知ってもらうために、クロレラの正体、健康食品として飲まれている理由、クロレラの歴史について、ここで詳しく説明いたします。

クロレラとは

クロレラは淡水に生息する緑色をした藻です。淡水に住むので淡水藻と言われます(海に住んでいると海藻になります)。アオサやアオノリの仲間なので、そのまま食べるとクロレラは濃い青海苔のような味がします。

クロレラ顕微鏡写真形は直径が3~8μm(1,000μm=1mm)の球状をしており、とても小さいです。

色は鮮やかな緑色をしています。きれいな緑色なので、着色料として使用されることもあります。たとえば、緑茶の粉末などに時々「クロレラ」の表示があることがあります。

クロレラは20数億年前から現在のような姿で存在していました。淡水中で太陽エネルギーと炭酸ガスで光合成を行い、1個のクロレラは1日で4個に核分裂します。この割合で増殖すると63日後には地球の容積よりも計算上は大きくなるのですが、クロレラ同士が互いに光をさえぎり、光の当たらないクロレラは成長が止まり、やがて死んでしまうことで実際にはそこまで増殖いたしません。しかし、このような旺盛な繁殖力を持つことから、未来の食料源として注目されています。

健康食品としてのクロレラ

ドラッグストアの健康食品・サプリメントのコーナーに、必ずと断言していいほどクロレラは置かれています。随分と昔から、ビタミンなどの小分けしたサプリメントが一般的になるよりも古くから、クロレラは健康食品として広く多くの方に飲まれてきました。

クロレラにはβ-カロテンをはじめとするカロテノイド類や葉緑素、水溶性のビタミンB群、鉄や亜鉛などのミネラルが豊富に含まれています。

クロレラ粉末の成分表
  クロレラ(100g) 比較(100g) 1日の摂取基準
水分 3.2g    
タンパク質 60.8g    
脂質 9.8g    
炭水化物 17.8g    
灰分 8.4g    
エネルギー 403Kcal    
食物繊維 10.8g 13.3g(インゲン豆) 20g
β-カロテン 17,000μg    
ビタミンB1 1.50mg 0.98mg(豚ヒレ肉) 1.3~1.4mg
ビタミンB2 5.91mg 3.6mg(豚レバー) 1.4~1.6mg
ビタミンB6 2.13mg 0.76mg(カツオ) 1.4mg
ビタミンB12 249.0μg 52.8μg(牛レバー) 2.4μg
ナイアシン 28.0mg 49.5mg(タラコ) 14~15mg
葉酸 2,100μg 1,000μg(牛レバー) 240μg
ビタミンC 8mg 153.8mg(グァバ) 100mg
ビタミンK2 46μg 500μg(あしたば) 75μg
ビタミンE 7.6mg 3.3mg(サーモン) 8~9mg
ナトリウム 80mg 22.0g(梅干) 10g未満
23 mg 13.0mg(豚レバー) 7.5mg
カルシウム 800mg 7,100mg(干しエビ) 600~650mg
カリウム 1,100mg 1,900μg(大豆) 2,000mg
亜鉛 100mg 13.2 mg(カキむき身) 9mg
0.8mg   0.8mg
リン 1,900mg 730mg(チーズ) 1,050mg
マグネシウム 370mg 310mg(アーモンド) 340~370mg
葉緑素 2,300mg    

乳製品乳酸菌飲料グリーンキュービックに使われているクロレラ粉末の成分表です。比較している食材は、特にその栄養素が多いと言われている食材です。

ピンクのところはクロレラに特に多く含まれている栄養素です。比較している食材と比べてみると、クロレラの栄養素がとても豊富だということが分かると思います。

また、クロレラは太陽の光を浴びて作られた天然の食物です。一般的な科学合成で作られるサプリメントより値段は高くなるようですが、安心して摂取することができます。

クロレラの歴史

クロレラは1890年、オランダの微生物学者、バイリンクによって発見、命名されました。ギリシャ語の緑色を意味する「クロロス」とラテン語の小さな物を意味する「エラ」とを結びつけて「クロレラ」と名付けたそうです。

第一次世界大戦中にドイツで食糧難を解決するために研究がおこなわれましたが、敗戦と同時に立ち消えとなりました。

Uボート第二次世界大戦中、同じ理由でドイツのハーダー教授が研究をおこないましたが同じく立ち消えになったそうです。敗戦間近、同盟国だった日本にUボートでクロレラが運ばれたという話を聞いたことがあります。

戦後、東京大学の田宮博教授のもとにGHQを通じてクロレラの研究の依頼があり、徳川生物研究社で基礎研究が始まりました。この研究をもとに、ロックフェラー財団の援助を得て、東京の国立にクロレラ研究所が建てられました。月間1トンものクロレラを生産するようになったのですが、わずか7年でこの研究所は閉鎖されました。

その後、研究は民間企業に移り、ヤクルトを始め多くの企業が次々と参入していきました。当初は難しかったクロレラの細胞壁の破壊法が開発されるなど、研究は進んでいったのですが、飽食の時代と言われるように食糧問題はすでに過去のものとなり、食品としての需要はなくなっていました。

しかし、クロレラに含まれる栄養素に注目が集まり、サプリメントなど無かった時代に健康食品として一斉を風靡しました。

クロレラによる乳酸菌の生育の比較

また、クロレラに含まれるCGF(クロレラグロースファクター)と呼ばれるものが乳酸菌の生育を助けることが分かり、乳酸菌飲料に広く用いられるようになりました。

スーパーで売られている60ml容のポリ容器に入っている乳酸菌飲料の原材料をご覧ください。成分表示に「クロレラエキス」と書かれているものを、多く見ることができると思います。

健康食品が巷に溢れている現在、健康食品の王様と呼ばれていたクロレラは、多くのメーカーが商品として扱って入るものの、話題として大きく取り上げられることは少なくなりました。

しかし、流行り廃りの激しい健康食品業界において、クロレラは長い間、薬局やドラッグストアで扱われ続けているロングセラー商品になっています。



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